共同プロジェクト
アルミ架台を利用したソーラーシェアリング(営農型発電設備)
長期間腐食等に強いアルミ架台を利用したソーラーシェアリング架台を架台メーカーと共同設計しました。また、JIS基準にて風速32m/sの基準をクリアしたこの架台を条件にパネルメーカーより、ソーラーシェアリング専用太陽光パネルとして利用した場合、日本最長の30年出力保証+災害補償+製品10年保証が付く事が認められました。ソーラーシェアリングは地上から2500mm~3500mmと高い位置に設置される為、その下で農作業を行う農家様の安全がまず第一になります。それらの基準を満たしている事が上記の特別な保証制度に裏づけられています。
災害時におけるエネルギーステーション登録
地域で取組む防災対策の一環として、災害時における地域エネルギーステーション登録をして頂ける集合住宅(地上10F鉄筋コンクリート建て集合住宅)の登録募集をしております。普段利用しない建物屋上に市民共同発電所を設置し、災害時には緊急時非常電源として発電電気を開放する取組みです。また、集合住宅組合様にとっては、災害時の活用に留まらず、建物の経年劣化の防止と遮熱効果、その他賃借料による収益などが見込まれます。また、設置20年後には条件により設備を譲渡受けして自家発電設備にする事も可能です。その他、発電設備を直接運営したい場合もご相談ください。