市民・地域共同発電のご紹介
【2015.5.25】自然エネルギー市民の会 様
大阪府内初の行政と連携した市民共同発電所「泉大津汐見市民共同発電所」の点灯式が5月25日(月)に行われ、出資者、自然エネルギー市民の会、CASA会員、市役所職員など多数参加し完成を祝われました。自然エネルギー市民の会の和田武代表は「自治体が土地を市民団体に貸し出し、市民が共同して出資して作った市民共同発電所は全国的にも珍しく先駆的だ、泉大津モデルと呼びたい。」などと挨拶されました。市長(代読、泉大津市都市政策部部長・谷誠次さん)からは「大阪府内初のとりくみであり、本市にとっても誇りに感じている。この素晴らしい事業が全国に広がることを願う。」などとのメッセージを発表。
【2015.3月】新エネルギーをすすめる宝塚の会 様
“宝塚市市民発電所設置モデル事業として取組んだ宝塚すみれ発電所 第3号”宝塚市においても他の先進都市にならって、早急に市民生活の省エネルギー化をはかり、また自前のエネルギーを創りだすことにより、持続可能なまちづくりを実現しならないと10年前から、自然エネルギーによるまちづくりの必要性を痛感し、学習会や講演会を開催。市民が市との協働によってエネルギーの地産地消によるまちづくりを展開されています。
【2015.12月】西谷ソーラーシェアリング協会 様
西谷地区で、営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の普及活動をされている団体様で、ソーラーシェアリングを通じて農作物を地域ブランド化させ全国へ発信し「ソーラーの里 西谷」を目指して活動されています。